耐火等級とは、住宅の部位がどの程度火に強いかを示す等級のこと。 住宅性能表示制度により表示が定められており、延焼の恐れのある部分(開口部)は等級1~3、延焼の恐れのある部分(開口部以外)界壁および界床(共同住宅のみ)は等級1~4で表示され、等級の数字が大きいほど耐火性能が高くなる。