屋根裏のことで、元々は納屋や馬小屋で干し草などを蓄える二階に相当するスペースを意味する。教会や講堂の中二階や桟敷、倉庫や工場の最上階のスペースなどを指し、傾斜屋根の小屋裏空間にある部屋はアティック、小屋組みのすき間を利用したもので特にみすぼらしい感じがする部屋をギャラットと言う。最近ではワンルーム・アパートの天井の低い中二階もロフトという。