元々は1980年代頃から不動産の小口投資用として登場したもので、それまで不動産投資の対象は、オフィスビルや1棟売りマンションなど億単位の物件が中心だった、一般の会社員でも買える数千万円の投資物件として注目され、急速に普及したもの。初期のころは1部屋15平方メートル程度と面積も狭く3点ユニットバスのタイプが中心で、現在は20平方メートル以上でバス・トイレ分離タイプが増加している。